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日ごとの糧
出エジプト記 16:13-21

 「彼らは、朝ごとに、各自が食べる分だけ、それを集めた。」(21)

 夕方になると、うずらが飛んで来て宿営をおおいました。朝になると、宿営の回りに露が一面に降りましたが、荒野の面には、地に降りた白い霜のような細かいもの、うろこのような細かいものがありました。それは日が昇るまであり、日が熱くなると溶けてなくなりました。神様は、全ての人が毎日朝早く起きて、各自が食べる分だけ集めるように、言われました(16,21)。彼らが出てその通りにすると、多く集めた者も、少なく集めた者もいました。しかし多く集めた者も残らず、少なく集めた者も不足分がなく、各自食べる分だけ集めました(18)。神様は、毎朝日ごとの糧を集めるように、言われました。これは一日を始める最初の時間から、神様を覚え、神様の御言葉に従って生きるように助けるためでした。そうした時、食べる問題で誘惑に陥らず、聖なる生活をすることができます。
 神様はモーセを通して、「集めた物を次の日の朝まで残しておいてはいけない。」と命じられました。しかしある人は神様の御言葉を無視して、彼らの考えと計算によって次の日の朝まで残しておきました。しかしそれに虫がわき、悪臭を放ち、食べることができませんでした(20)。彼らが次の日までに残して置いたのは、神様の御言葉に対する不信と明日のことに対する心配からでした。未来のために多くのものを積んで置く者は、知恵深く、うまくいくように見えますが、物に頼るようになり、結局無駄なあがきをするようになります。神様に信頼して、御言葉に耳を傾ける者が知恵ある生活をし、神様の祝福を受けます。

祈り:主よ!私は、明日のことを心配したり、欲にとらわれることなく、日々、あなたに拠り頼んで生きて行きます。

一言:毎日、ただ主に拠り頼む
カテゴリ:旧約聖書::出エジプト記

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