HOME > 2008年04月 > 07日


葦の海を陸地とされた神様
出エジプト記 14:15-31

 「海を陸地とされた。それで水は分かれた。」(21)

 神様はモーセの祈りを聞かれ、「手を海の上に差し伸ばし、海を分けよ。」と命じられました。モーセがその御言葉に従った時、神様は強い東風で一晩中海を退かせ、水が分かれ、海が陸地となりました。イスラエルの民は海の中にできた陸地を通って無事に葦の海を渡ることができました。私たちの前にも葦の海のような障害物が立ちはだかる時があるでしょう。もはや前に進むことが不可能に思えることがあります。しかし葦の海を陸地にされる神様は、森羅万象をつかさどる御方、道がないところに道を造られる創造主なのです。この神様を信じましょう。私たちは、どんな困難の前でも祈りの手を指し伸ばすべきなのです。
 イスラエルが海を渡っている間、神様はエジプトの軍隊がいるところに夜を迷い込ませて、追跡できないようにされ、エジプト軍が海の道を渡る時、その戦車の車輪をはずして、進むのを困難にされました。そしてイスラエルが完全に海を渡り切った時、モーセの手を海の上に差し伸べさせ、海の壁を崩し、エジプトの全軍を海の真中に投げ込むようにされました。生き残ったエジプト人は一人もいませんでした。神様は選ばれた民のために、自ら戦われ、大きな力をあらわされます。イスラエルは葦の海で救われた後、これまでにも増して神様を恐れ敬うようになりました。そして神様のしもべモーセを信じるようになりました。神様は信仰ある指導者一人を通して、ご自分の民を救われました。

祈り:主よ!私の前にも困難があります。しかし、葦の海に道を造られ、そして、私の前にも必ず道を開いてくださるあなたを仰ぎ見て、私は進みます。

一言:葦の海にも道がある
カテゴリ:旧約聖書::出エジプト記

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