HOME > 2008年02月 > 23日


パロの前に立ったヨセフ
創世記 41:1-36

 「パロの夢は一つです。神がなさろうとすることをパロに示されたのです。」(25)

 満二年の後、エジプトの王パロが二つの不思議な夢を見ました。一つは、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が醜いやせ細った七頭の雌牛に飲み込まれる夢でした。もう一つは、肥えた良い七つの穂が、東風に焼けたしなびた七つの穂に飲み込まれる夢でした。王は、朝になって心が騒ぐので、エジプトのすべての呪法師とすべての知恵のある者たちを呼び寄せましたが、誰も解き明かすことのできる者はいませんでした。その時、献酌官長はすっかり忘れていたヨセフのことを思い出しました。ヨセフは彼の推薦によってすぐにパロの前に立つようになりました。神様は、時になると環境を備えられ、ヨセフを地下牢から出し、パロの前に立つようにされました。神様は、ご自分を愛し、ご自分がすべてを統べ治めることを信じて生きる人のために、時になると働かれる方です。
 パロはヨセフに誰も解き明かすことができなかった自分の夢を解き明かすように頼みました。その時ヨセフは答えました。「私ではありません。神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」(16)。ヨセフは、神様が夢を通してパロに話しておられることを知っていました。ヨセフはパロの夢を聞いた後、その夢は七年の豊年の後、七年のききんが来る意味であることを解き明かしました。それだけではなく、それに対する対策までも知らせました。神様は、神様を恐れ敬うヨセフに神様のしようとされることを悟らせてくださり、ヨセフはそれをパロに教えました。

祈り:主よ!私も主の御旨を悟り、人々を悟らせて仕える者になるように助けてください。

一言:神様の御業に用いられる人
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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