HOME > 2008年02月 > 21日


恵みを施してくださった主
創世記 39:11-23

 「しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。」(21)

 ヨセフが仕事をしようとして家に入ると、ポティファルの妻はヨセフの着物をつかんで、「私と寝ておくれ」と言いました。人々はこのような時に罪を犯してから、「避けられない状況だった」と合理化しがちです。しかし、「どんな状況の中でも、罪を犯すまい」という、神様の前での決断がヨセフにあった時、彼は罪を犯すことを避けました。ところがポティファルの妻はヨセフの上着を偽りの証拠として、夫に告発し、ヨセフは無実の罪で監獄に入れられました。彼は神様を恐れ敬う心で生きようとしましたが、淫乱で罪深いポティファルの妻によって、さらに試練の中に投げ込まれるようになりました。このような時、人々は「神様を信じ、恐れ敬う心で生きることにどんな意味があるのか」という懐疑に陥りやすいです。しかしヨセフはこのような悔しい状況に処せられた時にも、神様に不満をもらしませんでした。人を恨むこともしませんでした。神様を愛することで、全てのことに耐え忍び、全てのことを仰ぎ見、全てのことに忍耐しました(Ⅰコリ13:7)。
 人々はヨセフを踏みにじりました。その結果、彼は何の罪もないのに監獄に入れられました。しかし神様は変わることなくヨセフとともにおられました。ヨセフに恵みを施され、監獄の長の心にかなうようにしてくださいました。監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだね、ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになり、彼が何をしても成功するようになりました。この神様が私たちとも共におられ、私たちがどんな状況でも成功するように、助けてくださいます。

祈り:主よ!私が誘惑と試練に処せられても、主の恵みを信じ、打ち勝つように助けてください。

一言:主の恵みを施してください。
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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