HOME > 2008年02月 > 17日


ベテルに上って行こう
創世記 35:1-15

 「立ってベテルに上り、そこに住みなさい。」(3)

 ヤコブはティナのできごとを通して、もう一度危機を迎えました。神様はこのような彼に方向をくださいました。「立ってベテルに上り、そこに住みなさい。そしてそこに、あなたが兄エサウからのがれていたとき、あなたに現われた神のために祭壇を築きなさい。」(1)。「ベテル」はヤコブが初めて自分の神様に出会い、自分の人生を完全に委ねると誓願したところです(28:16-19)。「ベテルに上る」とは「最初に出会ったその神様に再び会いなさい」という意味です。最初に出会ったその神様に再び会って、神様がくださったそのビジョンを回復し、再出発しなさいという意味です。人は誰でも危機を迎えるようになります。大切なことは、その時「私のベテル」に上って行くことです。すなわち最初に出会った主に出会うことです。
 ヤコブはこの方向の前で、まず自分をきよめます。ヤコブは自分の家の者と、自分と共にした全ての人々に言いました。「あなたがたの中にある異国の神々を取り除き、身をきよめ、着物を着替えなさい。」(2)。「異国の神々を取り除く」とはシェケムで生きながら、受けた世の価値観と世界観を捨てることです。神様に新しく会おうとするなら、自分の内面をまず清めなければなりません。神様に新しく会うことは悔い改めることから始まります。ヤコブは力強く立ち上がり、ベテルに上って行きました。「私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」(3)。彼はそこに着いて、祭壇を築いて、「エル・ベテル」すなわち「ベテルの神様」と呼びました。

祈り:主よ!私にもベテルがあることを感謝します。危機の時に、ベテルに上って行って、主に出会うように助けてください。

一言:危機の時にベテルに上って行こう
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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