HOME > 2008年02月 > 06日


権利か実利か
創世記 25:27-35

 「今すぐ、あなたの長子の権利を私に売りなさい。」(31)

 イサクの二人の子どもエサウとヤコブは成長しました。エサウは巧みな猟師、野の人になりました。彼は体が毛深く、力が強く、野性的でした。反面ヤコブは言葉と行動が落ち着いていて、おとなしい人だったので、天幕にとどまりながら、家事を行ないました。イサクはエサウが捕って来た獲物の料理が好きだったので、エサウをより愛しました。しかしリベカはヤコブをもっと愛しました。
 ある日ヤコブが家で煮物を煮ている時に、エサウが猟から戻って来ました。彼はひどく疲れ、お腹を空かせていました。エサウはヤコブに頼みました。「そこの赤い物を私に食べさせてくれ。」しかしヤコブはレンズ豆の煮物の代わりに、その代価として長子の権利を売るように、言いました。その時エサウは言いました。「見てくれ。死にそうなのだ。長子の権利など、今の私に何になろう。」(32)。ヤコブは彼に誓いをさせました。するとエサウは誓いを立て、長子の権利をヤコブに売りました。ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えたので、エサウは食べたり、飲んだりして立ち去りました。著者はこのようなエサウに対して、「エサウが長子の権利を軽んじた」と評価しています。彼は、神様がくださった長子の権利よりも、すぐに得られる利益に従いました。彼は、神様がくださった長子の権利を、一杯の食物と引き換えにした俗悪な者でした(ヘブ12:16)。神様はこのような者を、ご自分の救いの御業に用いることはできません。

祈り:主よ!私が信者の権利を世の小さな利益よりも、尊く思う者になるように、助けてください。

一言:実利よりも権利
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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