HOME > 2008年02月 > 02日


誰を現すのか
創世記 24:28-49

 「主は私の主人の兄弟の娘を、主人の息子にめとるために、私を正しい道に導いてくださったのです。」(48)

 リベカの言葉を聞いたラバンはすぐに井戸のそばに走って行き、アブラハムのしもべを歓迎しました。ラバンは彼を丁重にもてなし、彼の前に豊かな食事を用意しました。しもべは遠い道のりを旅したため、ひどく空腹で、疲れていたはずです。そのため、彼は食事をして休んだ後に、仕事をすることもできました。しかし彼は何よりも、まず自分が任された仕事を処理しようとしました。「私の用向きを話すまでは食事をいただきません。」(33)。普通人々は食べることを最優先に考えます。しかしこのしもべは自分が任された仕事を、食べることよりも優先的に考えました。このような姿は神様の働き人を考えさせることです。
 34-48節はアブラハムのしもべの話です。しもべは大変詳しく今まで起こったことを話しています。彼は話す中で、「主は」という言葉をくり返しています。これを通して、彼は自分を導いてくださった方が神様であることを現そうとしました。「主は私の主人の兄弟の娘を、主人の息子にめとるために、私を正しい道に導いてくださったのです。」(48)。特に主はイサクのためにリベカをお選びになった、と証しました。彼はこの証に基づいて、リベカとその家族が判断するように促しました。彼は自分の主人アブラハムに忠実なしもべでした。同時に主なる神様に忠実なしもべでした。なぜなら彼はアブラハムが命じたことに忠実だっただけではなく、ただ主がされたことだけを現したからです。しもべは主人だけを現す者です。

祈り:主よ!私が、いつでも、どこでも、私を導いてくださる神様だけを、現す者となるように、助けてください。

一言:神様だけを現す
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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