HOME > 2008年01月 > 28日


永遠の神、主
創世記 21:22-34

 「その所で永遠の神、主の御名によって祈った。」(33)

 ゲラルの王アビメレクとその将軍ピコルがアブラハムを訪ねて行き、和解を求めました。その理由はアブラハムが何をしても神様がともにおられることを見たからです。その時、アブラハムは井戸が奪われたできごとを指摘し、アビメレクを咎めました。そして七頭の雌の子羊を与え、井戸の所有権を確実なものにしました。和親条約を結び、そこを指して、誓いの井戸、すなわちベエル・シェバと呼びました。その後、アブラハムはベエル・シェバで寿命が長く、いつも青々とした柳の木を植えました。そしてそこで永遠の神、主の御名によって祈りました。
 「永遠の神、主」はアブラハムの体験した主に対する信仰告白です。今のアブラハムは王でさえ気を遣うくらいの影響力ある神様のしもべとなりました。しかし彼は、自分がいつかは一握りの土に帰るしかない取るに足らない存在であることを悟りました。同時に神様は生きておられ、永遠に世の中を治める永遠の方であることを知るようになりました。神様は永遠に生きておられます。アブラハムの子孫をも顧みてくださいます。約束された全ての契約も成就されつつあります。この神様は私たちがささげる小さな献身を受け入れ、救いの御業に尊く用いてくださいます。永遠に光り輝くようにしてくださいます。私たちはこの世で旅人として生きます。しかし将来永遠の神様の御国で、永遠に神様と共に生きるようになります。私たちの信仰は、永遠の神様に深く根を下ろす、成熟したものを目指して行くべきなのです。

祈り:主よ!私の信仰が永遠の神様に深く根を下ろす、成熟したものとなるように、助けてください。

一言:永遠の神
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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