HOME > 2008年01月 > 26日


あの人は預言者だ
創世記 20:1-18

 「あの人は預言者であって、あなたのために祈ってくれよう。」(7)

 アブラハムは南方に移り、ゲラルに滞在しました。アブラハムはそこの人々に妻サラを自分の妹だと偽りました。その結果エジプトの時と同じように、ゲラルの王アビメレクに妻サラを奪われました。しかし神様はその日の夜、アビメレクの夢に現れました。サラを返すように、命じられました。サラを保護されました。また、アブラハムを、神様の預言者として受け入れるように、言われました。アブラハムは続けて罪を犯しましたが、神様は彼のあやまちと弱さを担ってくださいました。異邦人の心の中に、神様のしもべに対する恐れを植えつけてくださいました。
 次の日の朝早く、アビメレクはアブラハムを呼んで一部始終を聞きました。アブラハムは辻褄が合わない言葉であれこれと弁明しました。しかし彼の根本問題は神様を信じることができない不信でした。彼はこのできごとを通して、生きておられる神様を体験します。いつでも、どこでも、彼といつも共にいてくださる神様を堅く信じるようになります。また自分が神様の御言葉と力によって、伝達する神様の預言者として立てられたことを悟ります。こうして、彼はゲラルの王アビメレクの家のために祈るようになりました。彼は大胆になりました。神様のしもべとしての自負心が生じました。神様は彼の祈りを聞かれ、アビメレクの家の女の胎を開いてくださいました。誰でも信仰によって生きるならば、牧者になることができます。世に在って、人々のために祈ることができるようになるのです。

祈り:主よ!私が人を恐れず、牧者として立てられたことを信じ、この世の人々のために、とりなしの祈りを捧げる者でありますように、助け導いてください。

一言:あなたは牧者である
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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