HOME > 2008年01月 > 19日


いと高き神
創世記 14:1-24

 「あなたの手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」(20)

 ソドムに定着したロトは豊かな環境と華麗な文化生活に囲まれ、幸福でした。しかし突然カナン全域で戦争が起こり、大きな危機を迎えるようになりました。ソドムが戦争に負けました。ソドムに住んでいたロトは財産を奪われ、捕虜として連れて行かれました。世俗的な富と栄光、豊かさは、本当の喜びと安全を保障することができません。破滅を招くこともあります。
 甥のロトの事情を聞いたアブラムは、大急ぎで戦場の中心まで駆けていきました。318人の奴隷といくつかの同盟軍だけを率いて、夜間の奇襲攻撃で、ケドルラオメルの同盟軍を打ち破りました。ロトと財産と親類とその女たちを取り戻しました。ロトは、神様の目の前で罪を犯したソドムの町に住んでいましたが、彼に対するアブラムの愛は変わりありません。このようなアブラムの心痛める牧者の心情を、神様は受け入れられます。彼に勇気と知恵を与え、大きな勝利も与えてくださいました。勝利し凱旋するアブラムを、いと高き神様の祭司メルキゼデクが迎えました。パンとぶどう酒で慰め、叫びました。「あなたの手に、あなたの敵を渡されたいと高き神に、誉れあれ。」神様は世の王より、彼らが仕えるどんな神々よりも、いと高き方です。また世の歴史と人間の生死を主管される天地の統治者です。アブラムはこれを深く認め、得たものから十分の一をメルキゼデクにささげました。私たちがいと高き天地の統治者である神様を信じる時、敵を恐れません。

祈り:主よ!戦場のようなこの地でも、いと高き天地の統治者である神様を信じて、生きるように助けてください。

一言:いと高き神様
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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