HOME > 2007年12月 > 13日


なぜ
ハバクク 1:1-17

 「なぜ、あなたは私に、わざわいを見させ、労苦をながめておられるのですか。」(3)

 ハバククは自分の地ユダで見た罪を悲しんだ信仰の人でした。当時ユダ王国は末期でした。ユダはバビロンの侵略を目前にしていました。それにも関わらず彼らは気を引き締めることができませんでした。民たちはかたくなで裏切り者でした。暴行と暴虐、闘争、争いが絶えませんでした。約束の民である彼らは律法に対してだらけきっていました。公義は行なわれませんでした。ハバククは心がカラカラに渇ききました。その時彼は人々に怒りを発することもできました。しかし彼は核心をはずしませんでした。彼はただ神様に進み出て叫びました。神様とだけ対話をしました。「なぜ、あなたは私に、わざわいを見させ、労苦をながめておられるのですか。暴行と暴虐は私の前にあり、闘争があり、争いが起こっています。」。神様の人はこの世と争いません。神様を堅くつかみ、祈ります。
 神様はユダの民の罪をさばくためにカルデヤ人を起こされます。彼らは横暴で激しい民です。鷲のように国々をつかみ、暴虐を行います。するとハバククは疑問を抱きました。「なぜ神様は、カルデヤ人のような悪者が彼らより正しい人を打つようにされるのか。」。彼らによって苦しめられる人々を考える時、また心が痛みました。このようにハバククはどんなことでも神様に尋ね対話しました。神様の御旨を知ることを切に願いました。神様の御旨が分かると、絶望の時代でも内的な方向を得ることができます。

祈り:主よ!私がこの時代の多くの罪人を見ると、神様の前で悲しむ心をくださり、神様に叫ぶように助けてください。

一言:神様に祈り
カテゴリ:旧約聖書::ハバクク書

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