HOME > 2007年10月 > 09日


人口を調査したダビデ
IIサムエル 24:1-25

 「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。主よ。今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなことをしました。」(10b)

I.人口を調査したダビデ(1-9)
 再び主の怒りが、イスラエルに向かって燃え上がりました。それはアブシャロムの反逆とシェバの反逆に、民たちが参加したからでした。サタンは、イスラエルとユダの人口を調査するようにダビデの心を揺り動かしました(Ⅰ列21:1)。人口調査そのものは罪にはなりませんが、ダビデは自分の勢力を誇ろうとする傲慢な気持ちから人口調査を行ないました。ヨアブはこれを知って進言しましたが、ダビデはその言葉を聞きませんでした(3,4)。ダビデは傲慢な心に陥り、神様にささげるべき栄光を、自分が奪い取る悪に向かうようになりました。

II.ダビデの驕り高ぶりを打たれた神様(10-17)
 ダビデは人口調査をした後、自分の罪を悟り、神様に赦しを求めました。神様は預言者ガドを通して、三つの道を示されました。ダビデはあわれみ深い神様を信じ、神様の御手に自分をゆだねました(14)。神様が三日間イスラエルに疫病を下されたので、死者が七万人に達しました。ダビデは軍隊の勢力を誇ろうとしましたが、むしろ神様はわざわいを通して、軍隊の数を減らされました。

III.神様のために祭壇を築いたダビデ(18-25)
 ダビデはガドの助言どおり、エブス人アラウナの打ち場を代価を払って買い取り、そこに主のために祭壇を築き、全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげました。すると神様は彼らの祈りを聞かれたので、災いがやみました。

祈り:主よ!私が、自分を誇り、自分の栄光を求めさせようとするサタンの誘惑に打ち勝つことができますように、いつも、へりくだる者でありますように助けてください。

一言:驕り高ぶりを打ち砕かれる神様
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第二

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