HOME > 2007年09月 > 30日


ダビデに向けられた民たちの愛
IIサムエル 17:24-18:18

 「すると民は言った。『あなたが出てはいけません。私たちがどんなに逃げても、彼らは私たちのことは何とも思わないでしょう。たとい私たちの半分が死んでも、彼らは私たちのことは心に留めないでしょう。しかし、あなたは私たちの一万人に当たります。今、あなたは町にいて私たちを助けてくださるほうが良いのです。』」(18:3)

I.ダビデを愛した民たち(17:24-18:8)
 アブシャロムがアマサを軍団長に任命し、全てのイスラエルと共にヨルダン川を渡りました。それでダビデも彼と共にいた民を調べた後、千人隊の長と百人隊の長を立て、「私自身もあなたがたといっしょに出たい。」と言いました。しかし民たちは答えました。「あなたは私たちの一万人に当たります。今、あなたは町にいて私たちを助けてくださるほうが良いのです。」(3)。ダビデは彼らの言葉を聞いて町にとどまりました。代わりに、ヨアブとアビシャイとイタイを戦場に送りましたが、ダビデは彼らに若者アブシャロムをゆるやかに扱ってくれ。」と頼みました。間もなくダビデの軍隊とアブシャロムの軍隊が戦いましたが、アブシャロムの軍隊が大敗しました。ダビデが民たちを愛し、そのいのちを尊く思った時、民たちもダビデを尊敬しました。ダビデと民は深い愛によって結ばれていました。これによってアブシャロムの軍隊に容易に勝つことができました。

II.アブシャロムの死(9-18)
 ダビデは、その愛を裏切り反逆した子どもであっても、変わらなく愛しました。これが子どもに向けられた父親の心です。これはまた罪を犯した罪人たちに向けられた神様の御心です。しかしヨアブは違いました。彼は、アブシャロムが樫の木に引っ掛かっている知らせを聞いたとき、ダビデの命令を無視して、駆け寄ってアブシャロムの心臓を突き通しました。

祈り:主よ!ダビデを愛し尊敬した民たちのように、私も、あなたのしもべを尊び敬う者でありますように、私をお導きください。

一言:主のしもべたちを愛し尊敬しよう
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第二

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