HOME > 2007年08月 > 16日


ダビデを祝福したヨナタン
Iサムエル 20:12-23

 「こうしてヨナタンはダビデの家と契約を結んだ。『主がダビデの敵に血の責めを問われるように。』」(16)

I.ダビデのために祈るヨナタン
 ヨナタンは父サウルの本心を探り、それが良いことでも悪いことでも、ダビデに知らせると約束します。また「主がダビデの敵に血の責めを問われるように。」と言って、ダビデを祝福します(16)。ヨナタンはいつかダビデが勝利することを信じ、その時には自分とその家に恵みを施してくれるように、と頼みます。人の側から見ると、ヨナタンにとってダビデは父の敵であり、また政敵でした。そして結局はダビデが勝利することを知っていました。それでも彼がどのようにしてダビデを取り除かずに、むしろダビデがよくなるように祝福することができたのでしょうか。それは一言で言えば、ダビデを神様の側から見たからです。彼は神様がダビデと共におられることを見て、彼を通して救いの御業を成しておられることを見ました。それで彼は自分よりもりっぱなダビデを妬むことより、愛し助けることができました。神様を愛し、神様の主権を認める人だけが、自尊心と感情を克服し、本当の愛を施すことができます。

II.もう一度ダビデに誓ったヨナタン(17-23)
 ヨナタンはダビデを生かすために、具体的な計画を立てました。そして互いに誓いました。「私とあなたが交わしたことばについては、主が私とあなたとの間の永遠の証人です。」(23)。彼らの間には神様がおられることで、彼らの友情は永遠なものです。

祈り:主よ!私の中に、自分よりりっぱな人を認め学ぶよりも、ねたみの心が湧き上がるならば、その時、私を憐れんでください。

一言:ねたみより祝福を
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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