HOME > 2007年07月 > 22日


祭司エリ一族の最後
Ⅰサムエル 4:12-22

 「神の箱が奪われ、しゅうとも夫も死に、栄光はイスラエルを去ったと考えて、彼女は子供をイカボド(栄光は失われた)と名付けた。」(21)

I.首を折って死んだエリ(12-18)
 エリは、息子たちが神様の宮で罪を犯しただけではなく、その悪影響によって民たちも神様の前で罪を犯すようになったこと、を知りました。当然エリは息子たちを咎め、悔い改めるように助けなければなりませんでした。しかし彼はあまりにも心が良く、自分の息子たちと民たちに、神様の教えに従って生きるように教えることができませんでした(2:24,3:13)。このようなエリの家庭を、神様は直接さばかれました。エリは、イスラエルがペリシテの前に敗れ、神の箱が奪われただけではなく、二人の息子ホフニとピネハスも死んだという知らせを聞かなければなりませんでした。その知らせを聞いたエリは衝撃のあまり、椅子からあおむけに落ち、首を折って死にました(18)。

II.栄光はイスラエルを去った(19-22)
 エリの嫁に当たるピネハスの妻は出産間近の身でしたが、悲しい知らせを聞くようになりました。しゅうとと夫が死んだという知らせを聞いた彼女はそのショックによって突然出産をして死にました。彼女は死んで行く中で、子どもの名を「イカボド」とつけました。これは「栄光はイスラエルから去った」という意味です。神の箱が奪われ、祭司とその息子たちが殺されたからです。息子たちを信仰で養育できないエリとその一族の破滅は、すなわちイスラエルの民の悲劇です。エリを通して、特権と使命を担うことができない者最後を見るようになります。指導者の位置と生活はこのような大変大切なものです。

祈り:主よ!この地に生きる霊の導き手が、その祝福と特権を受け入れることができますように助けてください。また、信仰によって子どもを養い育てて行くことが出来ますように御助けください。

一言:霊的な指導者の立場、生き方
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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