2008年03月07日 (金)
創世記 49:29-50:26
「あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。」(50:20)
ヤコブは子どもたちを祝福した後、もう一度自分をカナンの地に葬って欲しいという遺言を残して、死にました。それでヨセフは父の遺言を守り、ヤコブをカナンの地に担いで行き、マクペラの畑地に葬りました。ところがヨセフは約束の地に対する父の信仰に見習って、自分が死んだ時にも、父と同じ遺言を残しました。「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってください。」(25)。ヨセフは自分は死んでも、神様はその約束どおりにイスラエルの子孫をカナンの地に導かれ、その地をくださることを信じました。この約束が彼のエジプトでの生活の力であり、望みでした。私たちに与えられた神様の御国に対する約束は、この地で生きて行く私たちの望みでもあります。
ヤコブが死んだ後、兄たちは、自分たちがヨセフを売ったことに対する恐れに、再びさいなまれるようになりました。それでヨセフに訪ねて行き、父の遺言だと言って、自分たちの罪とあやまちを赦して欲しい、と言いました。ヨセフはこのような兄たちを見て、心が痛み、泣いてしまいました。「あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。ですから、もう恐れることはありません。」(50:20-21a)。ヨセフは摂理を信じる信仰の光の中で、自分の人生を見たので、兄たちの罪を心から赦しました。その赦しは変わらないものです。私たちが悪を善に変えてくださる神様の摂理を信じるなら、私に悪を行なった者を寛大に赦し、愛することができます。
祈り:主よ!私が主の約束を信じ、この険しい世の中で望みのうちに住む者になるように、助けてください。
一言:約束を信じる信仰
「あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。」(50:20)
ヤコブは子どもたちを祝福した後、もう一度自分をカナンの地に葬って欲しいという遺言を残して、死にました。それでヨセフは父の遺言を守り、ヤコブをカナンの地に担いで行き、マクペラの畑地に葬りました。ところがヨセフは約束の地に対する父の信仰に見習って、自分が死んだ時にも、父と同じ遺言を残しました。「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってください。」(25)。ヨセフは自分は死んでも、神様はその約束どおりにイスラエルの子孫をカナンの地に導かれ、その地をくださることを信じました。この約束が彼のエジプトでの生活の力であり、望みでした。私たちに与えられた神様の御国に対する約束は、この地で生きて行く私たちの望みでもあります。
ヤコブが死んだ後、兄たちは、自分たちがヨセフを売ったことに対する恐れに、再びさいなまれるようになりました。それでヨセフに訪ねて行き、父の遺言だと言って、自分たちの罪とあやまちを赦して欲しい、と言いました。ヨセフはこのような兄たちを見て、心が痛み、泣いてしまいました。「あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。ですから、もう恐れることはありません。」(50:20-21a)。ヨセフは摂理を信じる信仰の光の中で、自分の人生を見たので、兄たちの罪を心から赦しました。その赦しは変わらないものです。私たちが悪を善に変えてくださる神様の摂理を信じるなら、私に悪を行なった者を寛大に赦し、愛することができます。
祈り:主よ!私が主の約束を信じ、この険しい世の中で望みのうちに住む者になるように、助けてください。
一言:約束を信じる信仰
2008年03月06日 (木)
創世記 49:1-28
「彼は彼らを祝福したとき、おのおのにふさわしい祝福を与えたのであった。」(28)
臨終を迎え、ヨセフは十二人の子どもたちを呼んで、彼らを祝福しました。ヤコブの長子はルベンでしたが、ヤコブは彼を霊的な継承者とはしませんでした。その次の次男シメオンと三男も、やはり霊的な継承者にはしませんでした。彼らはそれぞれ情欲と憤り、血気につまづいたからです。それでヤコブは四番目の息子であるユダを祝福しました。ユダは、その子孫から救い主が出てくると、預言しました。ユダも人間的にはこのような大きな霊的祝福を受けられる人ではありませんでした。彼はヨセフを妬み、奴隷として売った張本人です。また外国の女性と結婚し、嫁と不倫の関係を結びました。しかしユダは真実に悔い改めて変わり、新しい人になりました。これは神様の御業では、能力のある人より、悔い改めの信仰によって変えられた者が祝福され、用いられることを教えています。
ヤコブはヨセフをひどく認めました。ヤコブが見る時、ヨセフは神様の助けによって大きな実を結んだ者であり、どんな逆境でも耐え忍ぶ力がありました。このようなヨセフの偉大さのみなもとは全能なる神様でした。ヤコブが個人的な感情で祝福したなら、ヨセフを最も大きく祝福したことでしょう。しかしヤコブは人情よりは神様の御旨の中で、一人一人にふさわしく祝福しました。ヤコブは本来自分を現そうとした人でしたが、神様の中で変えられた時、今は遠い未来を見て、子孫を祝福する祝福のみなもとになりました。
祈り:主よ!私が祝福だけを受けるのではなく、子孫に祝福を与える者になるように、助けてください。
一言:祝福を受ける者から、祝福する者へ
「彼は彼らを祝福したとき、おのおのにふさわしい祝福を与えたのであった。」(28)
臨終を迎え、ヨセフは十二人の子どもたちを呼んで、彼らを祝福しました。ヤコブの長子はルベンでしたが、ヤコブは彼を霊的な継承者とはしませんでした。その次の次男シメオンと三男も、やはり霊的な継承者にはしませんでした。彼らはそれぞれ情欲と憤り、血気につまづいたからです。それでヤコブは四番目の息子であるユダを祝福しました。ユダは、その子孫から救い主が出てくると、預言しました。ユダも人間的にはこのような大きな霊的祝福を受けられる人ではありませんでした。彼はヨセフを妬み、奴隷として売った張本人です。また外国の女性と結婚し、嫁と不倫の関係を結びました。しかしユダは真実に悔い改めて変わり、新しい人になりました。これは神様の御業では、能力のある人より、悔い改めの信仰によって変えられた者が祝福され、用いられることを教えています。
ヤコブはヨセフをひどく認めました。ヤコブが見る時、ヨセフは神様の助けによって大きな実を結んだ者であり、どんな逆境でも耐え忍ぶ力がありました。このようなヨセフの偉大さのみなもとは全能なる神様でした。ヤコブが個人的な感情で祝福したなら、ヨセフを最も大きく祝福したことでしょう。しかしヤコブは人情よりは神様の御旨の中で、一人一人にふさわしく祝福しました。ヤコブは本来自分を現そうとした人でしたが、神様の中で変えられた時、今は遠い未来を見て、子孫を祝福する祝福のみなもとになりました。
祈り:主よ!私が祝福だけを受けるのではなく、子孫に祝福を与える者になるように、助けてください。
一言:祝福を受ける者から、祝福する者へ
2008年03月05日 (水)
創世記 47:27-48:22
「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神。きょうのこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神。」(48:15)
ヤコブがエジプトの地で十七年を過ごし、今ヤコブは百四十七歳になって、死ぬ時が近づいて来ました。彼はヨセフを呼んで、「自分をエジプトの地に葬らずに、先祖たちが葬られた約束の地に葬ること」を誓わせました。ヤコブは自分は死ぬが、神様が約束どおりに、彼の子孫をカナンの地に導いてくださることを確信しました。ヤコブの人生を見ると、苦難の連続だったカナンとは違い、エジプトに下ってからは富と栄華を極めました。しかし彼はこの地がしばらく過ごす地に過ぎないことを忘れませんでした。そして彼の望みはただ神様の約束の地に置きました。私たちは、その地がいくら豊かで住みやすい地であっても、そこはしばらくとどまる所に過ぎないことを、忘れてはいけません。それで私たちの望みを、新しい天と新しい地に置いて、聖なる旅人として生きなければなりません。
ヤコブは死ぬ前に、ヨセフの二人の子マナセとエフライムを自分の子として、彼らを祝福しました。ヤコブは自分の十二人のうち、誰よりもヨセフを愛し、ヨセフの二人の子どもを自分の子どもとすることで、ヨセフを他の子どもより二倍に祝福することを願いました。その時、彼は自分の神様を覚えました。今まで自分の羊飼いとなり、自分を導き、守り、訓練された神様を覚えました。この神様にエフライムとマナセの羊飼いになってくださるようにと祈りました。ヤコブの神様は、その人生を導かれる羊飼いです。
祈り:主よ!私が試練の多い人生で、神様が私の羊飼いであることを信じ、生きるように助けてください。
一言:私の羊飼い神様
「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神。きょうのこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神。」(48:15)
ヤコブがエジプトの地で十七年を過ごし、今ヤコブは百四十七歳になって、死ぬ時が近づいて来ました。彼はヨセフを呼んで、「自分をエジプトの地に葬らずに、先祖たちが葬られた約束の地に葬ること」を誓わせました。ヤコブは自分は死ぬが、神様が約束どおりに、彼の子孫をカナンの地に導いてくださることを確信しました。ヤコブの人生を見ると、苦難の連続だったカナンとは違い、エジプトに下ってからは富と栄華を極めました。しかし彼はこの地がしばらく過ごす地に過ぎないことを忘れませんでした。そして彼の望みはただ神様の約束の地に置きました。私たちは、その地がいくら豊かで住みやすい地であっても、そこはしばらくとどまる所に過ぎないことを、忘れてはいけません。それで私たちの望みを、新しい天と新しい地に置いて、聖なる旅人として生きなければなりません。
ヤコブは死ぬ前に、ヨセフの二人の子マナセとエフライムを自分の子として、彼らを祝福しました。ヤコブは自分の十二人のうち、誰よりもヨセフを愛し、ヨセフの二人の子どもを自分の子どもとすることで、ヨセフを他の子どもより二倍に祝福することを願いました。その時、彼は自分の神様を覚えました。今まで自分の羊飼いとなり、自分を導き、守り、訓練された神様を覚えました。この神様にエフライムとマナセの羊飼いになってくださるようにと祈りました。ヤコブの神様は、その人生を導かれる羊飼いです。
祈り:主よ!私が試練の多い人生で、神様が私の羊飼いであることを信じ、生きるように助けてください。
一言:私の羊飼い神様
2008年03月04日 (火)
創世記 47:1-26
「あなたさまは私たちを生かしてくださいました。私たちは、あなたのお恵みをいただいてパロの奴隷となりましょう。」(25)
ヨセフは家族をゴシェンの地に住まわせた後、兄弟の中から五人を選んで、パロに引き合わせました。ヨセフは兄弟たちに、「パロに会えば、ゴシェンの地に住むことができるように、頼みなさい。」と言いました。パロは兄弟たちの望み通りにしました。またヨセフは父ヤコブもパロに紹介して、ヤコブは神様のしもべの姿勢でパロを祝福しました。ヨセフはパロの命令どおりにヤコブの家族をゴシェンの地に住まわせました。そして父や兄弟たちや父の全家族に食物を与え、ききんの中でも何の心配もなく、生活できるように仕えました。
ききんが非常に激しかったので、全地はみな衰え果てました。その時ヨセフは穀物を売って、エジプトとカナンにある銀をみな集め、パロの家に納めました。銀がなくなると、家畜や土地、人までも買い取ってパロに納めました。その後には土地法を作り、民たちに種を与え、収穫の五分の一を税金として納めるように、しました。ヨセフは民たちから全てを集めましたが、彼らのくびきを重くしたのではありません。むしろ飢饉の中の民たちに穀物と種を与えることで、民たちが感謝と志願する心で、パロに従うようにしました(25)。このようにヨセフの知恵によって、民たちはききんから救いを得て、国の基礎はさらに堅く立つようになりました。今日の私たちも、こうしたヨセフの管理人としての姿勢をよく学び、どんなことが任されても忠実に行なうように励むべきです。
祈り:主よ!私がいつも適当に働くのではなく、任されたすべてのことに忠実であるように、助けてください。
一言:任されたことに忠実な人
「あなたさまは私たちを生かしてくださいました。私たちは、あなたのお恵みをいただいてパロの奴隷となりましょう。」(25)
ヨセフは家族をゴシェンの地に住まわせた後、兄弟の中から五人を選んで、パロに引き合わせました。ヨセフは兄弟たちに、「パロに会えば、ゴシェンの地に住むことができるように、頼みなさい。」と言いました。パロは兄弟たちの望み通りにしました。またヨセフは父ヤコブもパロに紹介して、ヤコブは神様のしもべの姿勢でパロを祝福しました。ヨセフはパロの命令どおりにヤコブの家族をゴシェンの地に住まわせました。そして父や兄弟たちや父の全家族に食物を与え、ききんの中でも何の心配もなく、生活できるように仕えました。
ききんが非常に激しかったので、全地はみな衰え果てました。その時ヨセフは穀物を売って、エジプトとカナンにある銀をみな集め、パロの家に納めました。銀がなくなると、家畜や土地、人までも買い取ってパロに納めました。その後には土地法を作り、民たちに種を与え、収穫の五分の一を税金として納めるように、しました。ヨセフは民たちから全てを集めましたが、彼らのくびきを重くしたのではありません。むしろ飢饉の中の民たちに穀物と種を与えることで、民たちが感謝と志願する心で、パロに従うようにしました(25)。このようにヨセフの知恵によって、民たちはききんから救いを得て、国の基礎はさらに堅く立つようになりました。今日の私たちも、こうしたヨセフの管理人としての姿勢をよく学び、どんなことが任されても忠実に行なうように励むべきです。
祈り:主よ!私がいつも適当に働くのではなく、任されたすべてのことに忠実であるように、助けてください。
一言:任されたことに忠実な人
2008年03月03日 (月)
創世記 45:16-46:34
「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。」(46:3)
ヤコブはエジプトから帰って来た息子たちからヨセフの知らせを聞きましたが、信じませんでした。しかしヨセフが彼を乗せようと送った車を見ると、気を取り直して、死ぬ前に行って息子に会う望みを持ちました。神様は彼に現われてエジプトに下って行くことを恐れるなと言われました(3)。ヤコブの家族がエジプトに下って行くことは、神様の計画の一部であり、先祖たちに結んだ約束でした。またヨセフに与えられた夢が成し遂げられることでした。神様の計画は、イスラエルの民がしばらく自分の地を離れ、エジプトの地で大きな民族になることでした。その計画が成し遂げられれば、神様はイスラエルを再び約束の地に帰らせると約束してくださいました。
それでヤコブは神様の約束をつかんで七十人の直系家族と共にエジプトに下って行きました。ヨセフはゴシェンの地に家族たちを導き、父と涙の再会を果たしました。ヨセフはその時家族を自分のそばに置かずに、ゴシェンの地で牧畜をするようにしました。エジプト人たちは牧畜業を軽んじることで、ヨセフの家族が牧畜をするようになれば、将来彼らから蔑視される可能性がありました。それでもこのようにしたのは、将来子孫がエジプトの文化と偶像崇拝の罪に染まらず、神様の民としての純粋さを守り、自立させるためでした。ヨセフはたとえエジプトの総理であっても現在に安住せず、神様の民としての遠い未来を見て、家族に仕えました。
祈り:主よ!私が信仰によって遠い未来を見て、生きる者になるように助けてください。
一言:未来を見よう
「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。」(46:3)
ヤコブはエジプトから帰って来た息子たちからヨセフの知らせを聞きましたが、信じませんでした。しかしヨセフが彼を乗せようと送った車を見ると、気を取り直して、死ぬ前に行って息子に会う望みを持ちました。神様は彼に現われてエジプトに下って行くことを恐れるなと言われました(3)。ヤコブの家族がエジプトに下って行くことは、神様の計画の一部であり、先祖たちに結んだ約束でした。またヨセフに与えられた夢が成し遂げられることでした。神様の計画は、イスラエルの民がしばらく自分の地を離れ、エジプトの地で大きな民族になることでした。その計画が成し遂げられれば、神様はイスラエルを再び約束の地に帰らせると約束してくださいました。
それでヤコブは神様の約束をつかんで七十人の直系家族と共にエジプトに下って行きました。ヨセフはゴシェンの地に家族たちを導き、父と涙の再会を果たしました。ヨセフはその時家族を自分のそばに置かずに、ゴシェンの地で牧畜をするようにしました。エジプト人たちは牧畜業を軽んじることで、ヨセフの家族が牧畜をするようになれば、将来彼らから蔑視される可能性がありました。それでもこのようにしたのは、将来子孫がエジプトの文化と偶像崇拝の罪に染まらず、神様の民としての純粋さを守り、自立させるためでした。ヨセフはたとえエジプトの総理であっても現在に安住せず、神様の民としての遠い未来を見て、家族に仕えました。
祈り:主よ!私が信仰によって遠い未来を見て、生きる者になるように助けてください。
一言:未来を見よう






